老眼>ツボで老眼を治す!一人でできるツボ押し1
老眼対策に、
目が疲れたときの運動や疲れをとる方法を見てきましたが、
次はツボを押して、
簡単に目の疲れをとる方法を見ていきましょう。
1.睛明(せいめい)
目頭と鼻の付け根の骨との間。
「あー、目が疲れた」
といって、目頭のあたりの鼻を指でつまんで、
グイと押したりしますよね。
あの部分です。
人は自然に目のツボを知っているのですね。
ただし、睛明のツボは、
目頭の少し上辺りになります。
目をつぶり、
片手の親指と人差し指で、睛明を押します。
ただし、目の方には押し込まないようにしてください。
鼻の方に押してください。
グイグイと押し込むのでは無く、
静かに力をかけていって、押してあげましょう。
2.風池(ふうち)
風池は首の付け根、
後頭骨の下のくぼみから2〜3cmほど左右にあります。
両手の親指を天柱にあてて、残りの指で後頭部を支えるように包み、
ツボを押して刺激します。
視力回復以外に、肩こり頭痛にも。
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