老眼>老眼がやってきた!30センチ離さないと新聞が読めない
歳をとると近くのものが見えづらくなります。
それを、老眼といいます。
だいたい40歳前後から症状が出てくるものです。
私もそうですが、
なんか、ぼんやりと見えづらくなるので、
風邪や腹痛のように、
「いま、老眼がきました」
と言う境目がありません。
最初は目の疲れかな、と思ったぐらいです。
老眼は個人差があり、感じ方もばらばらです。
どうして、歳をとると、みな老眼になるのでしょう?
年とともに水晶体の弾力性を失い、
水晶体の厚みを調整する機能がうまく調整できなくなるのです。
老眼は遠くが見えていても、
手元あたりの近くが見えない状態です。
新聞の文字が見えづらく、手を遠くに離して見ているうちに、
手の長さが足りない!
というぐらいになったら、それは老眼ですよ。
30センチ以上離さないと見えづらい場合、
かなり老眼の可能性が高いです。
あとは、薄暗い場所が見えづらくなるのも老眼の症状です。
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